全量買取制度とは

平成28年度買取価格は24円20年の固定買取で決定致しました。

24円20年確定案件について

2012年7月1日より始まった「全量買取制度」は、太陽光発電で発電した電力の全てを電力会社が買い取ることを義務づける制度です。
平成28年度産業用太陽光発電の買取価格は24円の20年間固定買取で決定いたしました。
*システムの設置容量は10kw以上となります。

買取価格表

初期費用の早期回収

以前にも電力の買取制度は存在しましたが、余剰電力(自家消費で余った電力)買取であったため売電にまわす電力は限られていました。
これに対して「全量買取制度」は電力の全てを売電することができ、これにより初期費用の早期回収と売電益の増大が期待できます。

 

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